複数社の株券を買って取引するメリット

株の稼ぎ方の1つに、分散投資があります。1つの銘柄だけを買うのではなく、あえて複数社の株券を買ってみるのは有効です。複数にしておけば、それだけリスクも低く抑える事ができます。

複数の銘柄を買ってみる

株の取引手法は多彩で、もちろん1つの銘柄に集中するやり方もあります。色々な会社の情報を四季報で見比べてみた上で、どの銘柄を買うべきか比較検討している方も多いです。
1つの銘柄だけでなく、あえて複数銘柄を買ってみるのも悪くないという声も多いです。冒頭でも触れたリスクに関するメリットは、決して軽視できません。
金融資産の配分も工夫する必要はあります。1つの銘柄に資産を全額集中するのではなく、あえて複数社に分散する訳です。

分散で投資すればリスクを低くできる

例えばAという会社の株券を1万枚分だけ買いました。ところがA社の業績は不調になってしまい、株価が下がりました。1万円分だけ買っていたので、合計100万円分の損失になったとします。
ところでAという会社の株券だけを買うのではなく、B社の株券も別途で買うやり方があります。A社の保有枚数は5,000であり、B社も5,000枚分だけ買っておくわけです。
そして上記のようにA社の業績が下がってしまえば、確かに損失が発生する事はあります。ただ保有している株券の枚数は5,000だけですし、損失額も50万円程度に抑えられる訳です。
そもそもA社の業績が悪化したからと言って、B社にも影響が及ぶとは限りません。B社の業績が落ちない限りは、損失額を低めに抑える事ができます。
つまりA社とB社のように複数社の株券を買っておけば、リスクも分散できる訳です。株取引をするなら、やはりリスク対策は欠かせません。大きな損失が生じるのを防ぐためにも、上記のような分散投資も検討してみる方が良いでしょう。

関連性がない銘柄を選ぶ方が良い理由

ちなみに上記のように分散投資する時は、1つ注意すべき点もあります。相互に関連性がない銘柄を選んでおく方が無難です。
というのも株式市場では、たまに連れ安と呼ばれる現象が発生する事があります。上記のようにA社の業績が悪化した時は、B社にも影響が及んでしまう事もあるのです。B社の株価が下がってしまえば、もちろん損失額も高まってしまうでしょう。
それも考慮すれば、やはりA社の業績悪化の影響を受けづらい銘柄を選んでおくのが無難です。各社の関連性をよく考慮した上で、どの銘柄の株券を買うべきか慎重に検討してみると良いでしょう。

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